【佐賀・第7回佐賀ヴィーナスカップ】16日出走 中心は兵庫の快速娘パールプレミア 予想印を公開
2023年04月14日 12:00
競馬
◯②クリノメガミエース 21年8月JRAでデビューし昨年3月に兵庫へ。6月笠松1400メートルの「ぎふ清流カップ3歳」で重賞初V。そこから重賞は笠松で1戦、園田で3戦して全て3着。今年前2走の4歳以上特別戦は2連勝と安定感は申し分ない。パールプレミアと一騎打ちに持ち込むシーンもあり得る。
▲⑦アンティキティラ 21年5月北海道でデビューし11月高知に移籍。昨年1月佐賀1800メートルの「花吹雪賞」で重賞初制覇。続く3月名古屋1400メートルの「若草賞」も制し3歳牝馬重賞2連勝。9月には名古屋1500メートルの3歳混合重賞「秋の鞍OP」で重賞3Vを飾った。4歳となった今年は4戦して1着はないが、実績ある佐賀で巻き返したい。
☆⑨スーパースナッズ 重賞Vはないが、昨年12月1400メートルの「ウインターチャンピオン」で2着に入線。前走3月1400メートル「九州クラウン」は中団のまま4着だったが、前目の位置につけられればV争いは可能とみる。
Δ⑥ミスカゴシマ 一昨年までに重賞8V。うち古馬1400メートル戦は3Vと実績は十分。昨年からは快音が聞かれないが粘りの走りで魅せてくれている。ペース、展開がはまれば21年12月「ウインターチャンピオン」以来の一発を秘めている。