【天皇賞・春】タイトルホルダー別格的存在 栗田師「この馬らしい走りができれば」

2023年04月25日 05:17

競馬

【天皇賞・春】タイトルホルダー別格的存在 栗田師「この馬らしい走りができれば」
データ的にもタイトルホルダーの連覇が濃厚(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ
 前年覇者タイトルホルダーは史上6頭目の天皇賞・春連覇に挑む。昨春と同じ始動戦となった日経賞は逃げて8馬身差圧勝。栗田師は「道悪(不良)は得意なので着差は馬場が稼いだ面もあるけど、有馬記念(9着)がらしくない負け方だったのでホッとしました」と振り返る。G13勝の別格的存在。「1回使った方がいいタイプ。体もしっかりして、成長を感じます。この馬らしい走りができれば」と全幅の信頼を寄せていた。

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