【天皇賞・春】ボルドグフーシュ 今度こそG1獲り 陣営「完成の形には近づいてきている」

2023年04月25日 05:12

競馬

 ボルドグフーシュが一度使われて、上昇カーブを描く。前走後は短期放牧を挟んだ。河村助手は「使った方がパンとしてきますね。ピリッとしてきましたし、状態は上向きです」と好ムード。昨年の年明け初戦から一度も馬券圏内を外していない。G1で2着2回。もう重賞タイトルに届いてもいい。「1年前と比べても、乗っていて安定感が増してきました。完成の形には近づいてきていると思います」。取り口からも3角の坂越えがいかにも向きそう。新生京都で悲願の重賞Vへひた走る。

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