【佐賀・第11回佐賀皐月賞】30日出走 ミヤノウッドリー・リズムは回復傾向 予想印を公開
2023年04月28日 12:00
競馬
◯①エイシンレミー 今年2戦目の1月「花吹雪賞」で重賞デビュー。道中脚を溜めつつポジションを上げ直線に向くと一気にトップギアへ。2着イチノコマチに5馬身差をつけ重賞初Vを飾った。続く1750メートルの3歳特別戦は3着、前々走「飛燕賞」は7着、前走「ル・プランタン賞」は3着に留まっているが、能力の高さは証明済みで巻き返しは可能とみる。
▲⑦ブレイブアモーレ 「飛燕賞」は3着と前記両牝馬に先着を果たしている。前走1750メートルの3歳特別戦「川上峡特別」は中団から徐々に加速。しまいグイッと脚を伸ばし2着に4馬身をつけて快勝。昇り調子で大仕事も十分にあり得る。
☆⑪テクノゴールド 前走初の重賞、3月姫路1400メートルの「兵庫ユースカップ」は8着だったが、2月佐賀1750メートルの3歳特別戦2走は1、2着で時計も上々。ペース次第で一発を秘めている。
Δ⑥ウォーボーイ 今年6走は全て3歳特別戦で4、3、2、3、3、3着。相手、距離を問わず前団で粘れる能力があり初の重賞挑戦でも侮れない。