「第73回安田記念」(6月4日、東京)に出走するソングライン(牝5=林)がヴィクトリアマイル制覇から中2週の日程ながら意欲の追い切りを消化した。戸崎を背にWコースで3頭併せ。5F68秒0~1F11秒2で、パライバトルマリン(3歳オープン)に半馬身先着した。戸崎は「しっかりやるという指示で最後は気合をつける形。まだ一段階上がって、覇気もある。前走との間隔が詰まっているが、心配する必要はなかった」と好感触を伝えた。
▼カフェファラオ 美浦W6F84秒1~1F11秒3(堀師)中東遠征後も目に見える疲れはなく、毛ヅヤ、体の張り、カイ食いなどの健康状態はいい。今年もワンターンを求めての参戦。