久留米競輪の準決11Rで1着の新田が前で奮闘した坂本貴史を絶賛した。「貴史が凄くいいレースをしてくれた。貴史の頑張りがあったから1着を獲れた。最後もキツいところを仕掛けてくれて凄く勇気をもらえました」。決勝は新山に任せて初日特選のリベンジを狙う。新田と渡部を決勝に送り込んだ坂本貴は最終日6Rで酒井と飯野の福島勢の間に入る形になった。今度は恵まれるケースもありそうだ。
【6R】酒井が早めのスパートで坂本貴が勝機を逃さない。(7)(5)から(1)(3)(9)。
【10R】北井先手で小原の単。(7)―(1)=(2)(3)(4)(9)。