【中京記念】ダノンスコーピオン実績上位 この組み合わせなら巻き返し
2023年07月17日 05:10
競馬
桶狭間に強豪マイラーが集結！今週の日曜メイン「第71回中京記念」は4年ぶりに中京で開催される。夏場のハンデ重賞参戦で復活を期すG1馬ダノンスコーピオンや、豪州遠征からの帰国初戦となるホウオウアマゾンなど、一筋縄ではいかないメンバー構成。サマーマイルシリーズの行方を占う重要な一戦だ。
近走成績がまとまっている馬も少なく、混戦ムードが漂っている。実績に敬意を表してダノンスコーピオンを推す。昨年はアーリントンCからNHKマイルCと重賞連勝。ここ2走は2桁着順に敗れているが、着差はともに1秒以内。速い時計では走れている。前走の安田記念は近年で一番のハイレベルメンバーでもあった。この組み合わせなら十分に巻き返せる。G1ウイナーの底力に期待だ。
ホウオウアマゾンは豪州遠征から帰国初戦を迎える。一昨年のアーリントンC勝ちを含め、重賞で6度の馬券絡み。地力は引けを取らない。母は5歳時に重賞2着。まだまだ衰えは感じない。
ディヴィーナは前走のヴィクトリアMが超人気薄ながら上がり最速で4着と存在感をアピール。過去4勝は全て中京でコース替わりもいい。“夏は牝馬”の格言を地で行く走りに注目が集まる。
ホウオウアマゾンは豪州遠征から帰国初戦を迎える。一昨年のアーリントンC勝ちを含め、重賞で6度の馬券絡み。地力は引けを取らない。母は5歳時に重賞2着。まだまだ衰えは感じない。
ディヴィーナは前走のヴィクトリアMが超人気薄ながら上がり最速で4着と存在感をアピール。過去4勝は全て中京でコース替わりもいい。“夏は牝馬”の格言を地で行く走りに注目が集まる。
