【中京新馬戦】ルクスノア 折り合い専念から3馬身差V!永島「まだ伸びしろがある」

2023年07月23日 05:10

競馬

 中京5R(芝1600メートル)は素質馬がそろう一戦を制したのは永島騎乗のルクスノア(牝=平田、父オルフェーヴル)だ。逃げたマックスセレナーデを視界に入れ、3番手で折り合いに専念。4コーナーをタイトに回り、直線で逃げ馬を軽くパス。そこから3馬身引き離してみせた。
 永島は「折り合いが課題と思っていたので馬の後ろから。少し(ハミを)かんだけど応えてくれました。抜け出してからも余裕があったし、まだ伸びしろがあると思います」と汗を拭った。平田師は「オルフェーヴル産駒なので気性に気を使いながらだったけど能力と素質は感じて、かなり期待していた」と笑みを浮かべた。今後は新潟2歳S(8月27日)を視野に入れ、調整を進めていく。

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