【オールカマー】安藤勝己氏 復帰戦2着のタイトルホルダー「立派」「G1でもうひとつ良くなるわ」
2023年09月24日 16:32
競馬
【G2・オールカマー （ 2023年9月24日 中山芝2200メートル ）】
G2・オールカマーは、ローシャムパーク（牡4＝田中博）が制し、競走中止となった天皇賞・春以来の復帰戦となったタイトルホルダー（牡5＝栗田）は2着だった。
中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏がレース後、自身のSNSを更新。ローシャムパークについて「ダラッとしたところが残ってる馬やけど、2戦続けてあの勝ちっぷりやからね。ルメールも体がふたつほしいくらいやないか。まだローテが読めんけど、あの2頭に割って入るくらいの器」とした。
また、「タイトルホルダーも余裕残しであの粘りやから立派。歩様も問題なかった。G1でもうひとつ良くなるわ」と期待を込めていた。
▼オールカマー 55年に創設。86～94年は地方競馬招待競走として行われ、95年にG3からG2に格上げされた。過去の優勝馬にビワハヤヒデ、ヒシアマゾン、サクラローレルなどが名を連ねる。
また、「タイトルホルダーも余裕残しであの粘りやから立派。歩様も問題なかった。G1でもうひとつ良くなるわ」と期待を込めていた。
▼オールカマー 55年に創設。86～94年は地方競馬招待競走として行われ、95年にG3からG2に格上げされた。過去の優勝馬にビワハヤヒデ、ヒシアマゾン、サクラローレルなどが名を連ねる。
