【京都大賞典】ブローザホーン 心房細動で競走中止

2023年10月09日 17:11

競馬

 9日の京都11R・京都大賞典(芝2400メートル)は重馬場で行われ、5番人気プラダリア(牡4=池添、父ディープインパクト)が好位のインから抜け出し、ボッケリーニとの叩き合いを制して青葉賞以来の重賞2勝目を飾った。
 中団の内で流れに乗った2番人気ブローザホーン(牡4=中野、父エピファネイア)は3角手前から後退、直線に入って鞍上の菅原明が下馬し競走中止となった。レース後、JRAは心房細動と発表した。

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