【弥彦競輪・G1寛仁親王牌・決勝12R】地元の闘将・諸橋愛は犬伏の番手主張「競りになっても犬伏君へ」

2023年10月21日 18:13

競輪

 <弥彦決勝12R>これぞ地元の意地。諸橋愛(46=新潟)が準決勝2着で、2年前に続き地元G1で決勝進出を果たした。前を任せた真杉匠が渡辺一成に捲られる流れで「気付いたら横にいて止められなかった。切り替えることを考えながらだったのが良かったかな」と俊敏な反応で危機を脱した。
 「今年はここに照準を合わせてきて、108人の中で僕が一番準備してきた」と説明。ここまではきっちりと結果で表している。決勝は「どうなっても、競りになっても犬伏君へ。しっかり付いていきたい」。2年前は決勝8着。全身全霊でG1初Vを狙う。

おすすめテーマ

2023年10月21日のニュース

特集

ギャンブルのランキング

【楽天】オススメアイテム