【ジャパンC】(3)タイトルホルダー 2番手競馬か!?栗田師「内の方がいい」
2023年11月24日 05:26
競馬
作戦はこれから決まるが、同型のパンサラッサは陣営から逃げ宣言が出ており、タイトルホルダーは2番手とみるのが妥当。1枠のいずれかにマークされる並びになれば、有力馬が前に固まるか。そうなれば展開の鍵になる位置だ。
追い切り翌日の23日は厩舎周りの運動で体調を整えた。前走・オールカマー(2着)は復活の兆しを感じる粘走。指揮官も「この馬らしい競馬ができた。底力を再認識した」と手応えを得ている。