【佐賀・第3回ゴールドスプリント】8日発走 ロンドンテソーロ 好位から一発狙い撃つ! 予想印を公開
2024年01月06日 12:00
競馬
◯⑦インペリシャブル 川崎ひと筋の7勝馬。19年7月のデビュー戦から3連勝し4戦目2歳重賞の川崎「鎌倉記念」で重賞初V。その後、20年8月3歳重賞の大井「黒潮盃」、22年2月姫路「兵庫ウインターカップ」、続く4月名古屋「東海桜花賞」と重賞3V。佐賀初見参となった昨年大会はしまいダノングッド、マックスとの叩き合いに敗れ3着。それでもレコードVのダノングッドから0秒2差で見せ場は十分に作った。その後、昨年3走はピリッとしなかったが、今年もVへ中団辺りから仕掛けるタイミングをうかがう。
▲②ロトヴィグラス 18年2月JRAでデビューし2勝をマークして20年6月に佐賀へ。佐賀では前走まで900メートル戦6勝、1400メートル戦で4勝。重賞は22年6月「佐賀がばいダッシュ」Vがある。今大会は3年連続での出場となり第1回大会は2着。前回大会は10着に終わったが出脚、先行力は佐賀勢でトップクラス。ここも自身のスタイルを崩さず逃げ切りを図る。
☆⑪スタードラマー 22年5月北海道でデビューして3勝。同年12月大井に移籍するといきなり1200メートル戦を3連勝した。その後、昨年7月盛岡の3歳重賞「ハヤテスプリント」をクビ差で制して重賞初V。ここまで1200メートル以上の経験はなく今回半ハロン延長がどう出るかはあるが、底力は十分にあり侮れない。
△③ティアラフォーカス インペリシャブルと同じく生粋の大井っ子だ。前走まで大井で5勝、船橋で1勝を挙げている。そのうち重賞は23年1月船橋「船橋記念」を外から差し切って制している。初の西日本遠征となるが展開がハマれば重賞2勝目もあり得る。