最優秀3歳牡馬はタスティエーラ ダービー馬が大差戴冠、堀師「しっかりと課題に取り組んでいきたい」

2024年01月10日 05:27

競馬

最優秀3歳牡馬はタスティエーラ ダービー馬が大差戴冠、堀師「しっかりと課題に取り組んでいきたい」
日本ダービーを制したレーン騎乗のタスティエーラ(右)(撮影・河野 光希) Photo By スポニチ
 【2023年度JRA賞 】 最優秀3歳牡馬にはダービー馬のタスティエーラが輝いた。ダービー以外も皐月賞2着、菊花賞2着とクラシック3冠で安定した成績。菊花賞馬ドゥレッツァ、皐月賞馬ソールオリエンスから大きく差をつけての受賞となった。堀師は「このたびは栄誉ある賞に選出していただき、誠にありがとうございました。競馬関係者の皆さま方、ファンの皆さま方にお礼を申し上げます。また至らない部分が多く、ポテンシャルを全て発揮できていないので、今後はしっかりと課題に取り組んでいきたいと思っています」とコメントした。
 ◆タスティエーラ 父サトノクラウン 母パルティトゥーラ(母の父マンハッタンカフェ)牡4歳 キャロットファーム 美浦・堀 レーン ノーザンファーム 6戦2勝 5億6305万3000円(日本ダービー)

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