【川崎競輪 開設74周年記念G3桜花賞・海老澤清杯 決勝戦12R】南関5車結束で郡司V

2024年01月21日 04:30

競輪

【川崎競輪 開設74周年記念G3桜花賞・海老澤清杯 決勝戦12R】南関5車結束で郡司V
地元記念4連覇を狙う郡司浩平 Photo By スポニチ
 川崎競輪開設74周年記念G3「桜花賞・海老澤清杯」は21日に最終日を迎え、第12Rで決勝戦(優勝賞金532万円)が行われる。
 南関5人の結束で地元エースの郡司浩平が川崎記念4大会連続5度目の優勝を目指すが、グランプリ2023覇者の松浦悠士が清水裕友と連係して逆転を狙う。

 【12R】南関5人は深谷―郡司―松谷―堀内―福田で結束。別線は清水―松浦の中国勢に恩田、そして稲川が単騎戦。主導権を握るのはライン5車で先行力上位の深谷が有力。郡司が番手の仕事をこなして首位。松浦は清水の仕掛け次第で逆転がある。穴は稲川の絡み。

 (1)松浦悠士 重たいなりに踏み込めている感じはあるし、日に日に良くなっている。清水君に任せる。
 (2)郡司浩平 いい状態だし、気持ちも入って集中できている。深谷さんへ。ラインで機能できるようにして、地元が盛り上がる決勝らしいレースをしたい。
 (3)稲川翔 流れで1人で何でも。気持ちを入れてしっかり頑張りたい。
 (4)福田知也 ラインのおかげ。地元記念決勝は初でうれしい。南関5番手。
 (5)清水裕友 踏んだりやめたりで進まなかった。腰痛が出て、初日が一番いい感覚だった。自力勝負。
 (6)堀内俊介 あとはケアしたい。地元記念の決勝は初めて。南関4番手。
 (7)深谷知広 郡司君に残してもらった。もう少し道中で余裕を持てるように。任せてもらえたし自力。
 (8)恩田淳平 初日は良くなかったけど、2日目からアタりがついて踏み込めている感じ。中国勢へ。
 (9)松谷秀幸 2日目は離れたが、気持ちを入れ直して初日のような感覚で走れた。話して南関3番手。

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