【びわこボート ルーキーシリーズ第1戦】中島秀治 押し切って通算2度目の優勝
2024年01月21日 19:14
ボートレース
ボートレースびわこの「ルーキーシリーズ第1戦スカパー！・JLC杯争奪戦」ファイナルが21日、最終日第12Rで争われ、1号艇の中島秀治（28＝滋賀）がインからコンマ12のスタートで先マイに成功。そのまま押し切って、昨年5月22日のびわこ以来となる通算2度目の優勝を飾った。
2着は最内差しから握りマイの佐々木翔斗と競って2周1マークでケリをつけた原田才一郎。3着に佐々木が入り、3連単＜1＞＜6＞＜4＞は1万4530円（36番人気）の高配当となった。
前節の正月シリーズ（3～8日の新春滋賀県知事杯争奪戦）ファイナルで滋賀の雄・馬場貴也の優勝を目の当たりにしての準優勝。その大先輩が仕上げた69号機を受け継ぎ、すでに仕上がっていた好パワーをフルに発揮して予選首位通過からの王道一直線V。地元軍団の牙城を守った。
「先マイすることだけに集中しました。とにかくうれしいです。馬場さんが仕上げてくれていましたね。前検からペラの微調整をしっかりとするだけでした」
機力もさることながら3節連続で地元を走ったアドバンテージもあったと振り返った。今期は勝率を7点近くまでに引き上げて初のA1昇級へのチャンスが出てきた。
次走の住之江ルーキーシリーズ第2戦（25～30日）も目が離せない存在となりそうだ。
前節の正月シリーズ（3～8日の新春滋賀県知事杯争奪戦）ファイナルで滋賀の雄・馬場貴也の優勝を目の当たりにしての準優勝。その大先輩が仕上げた69号機を受け継ぎ、すでに仕上がっていた好パワーをフルに発揮して予選首位通過からの王道一直線V。地元軍団の牙城を守った。
「先マイすることだけに集中しました。とにかくうれしいです。馬場さんが仕上げてくれていましたね。前検からペラの微調整をしっかりとするだけでした」
機力もさることながら3節連続で地元を走ったアドバンテージもあったと振り返った。今期は勝率を7点近くまでに引き上げて初のA1昇級へのチャンスが出てきた。
次走の住之江ルーキーシリーズ第2戦（25～30日）も目が離せない存在となりそうだ。
