【大宮競輪・ガールズ2日目7R】黒沢夢姫 久々&移籍後初の地元決勝決めた 2024年01月22日 14:41 競輪 <大宮競輪場>地元で決勝入りを決めた黒沢夢姫 Photo By スポニチ 地元の黒沢夢姫(26=埼玉・114期)が22年10月の弥彦以来となる、1年3カ月ぶりの決勝入りを決めた。 初手から広木まこを追走。最後は山原さくらの捲りもある中で、広木をかわせなかったが何とか4着を確保。初日の3着も生き、7番手で決勝に駒を進めた。 黒沢は「ラッキーです。でも、直前にしっかり練習して成果で良くなっている」とよろこんだ。 22年1月に黒沢征治と結婚し、同5月に愛知支部から埼玉支部に移籍。西武園を含めても、“地元”決勝は初めてだ。「決勝は1個でも上の着を狙いたい」。地元ファンの声援を受けくらいついてみせる。