【鳴門ボート レディースVSルーキーズバトル】飛田江己 昨年のリベンジ誓う 2024年01月26日 19:33 ボートレース 2連対率トップの37号機を手にした飛田江己 Photo By スポニチ 昨年10月28日~11月2日の鳴門ルーキーシリーズ第19戦で節イチの足を誇りながら、惜しくも準優で敗れた飛田江己(22=埼玉)がリベンジに挑む。 手にした37号機は2連対率46・8%とトップの数字。前検の手応えは「◎が付くような感じはなくて、〇〇〇ぐらい。普通だと思います。前回のルーキーシリーズのような足にはまだなってないですね」と話すが、素性のいいエンジンだけにこれから上積みもありそうだ。 鳴門での悔しさは鳴門で晴らす。最後には「個人での優勝、団体戦でも勝てるように頑張ります」と力強く締めくくってくれた。 5号艇の4R、2号艇の11R団体戦に登場する初日から目が離せない存在となりそうだ。