【取手競輪・ガールズ初日7R】ルーキー金田舞夏が好走2着「開き直れたのが良かったのかな」

2024年01月28日 14:31

競輪

【取手競輪・ガールズ初日7R】ルーキー金田舞夏が好走2着「開き直れたのが良かったのかな」
2着に好走した金田舞夏 Photo By スポニチ
 伏兵の金田舞夏(21=福岡)が2着に突っ込み好配当の立役者になった。「予選は3着が最高成績。初めての予選2着なのでうれしい」と素直に喜び声を弾ませた。
 山本さくらが大逃げを打ちラスト1周は後方2番手のポジション。厳しい展開だったが、最終3コーナーから車を外に持ち出したのが功を奏して伸びてきた。

 「いつも展開が予想通りにならなくて。今回もそうだったが、自分で動けたのが良かった」と、過去の反省を糧にした走りで好結果に結びつけた。

 復調のきっかけをつかんだルーキーは「レースでは人気もなかったし開き直れたのが良かったのかな。ここから上がっていけるように2日目も頑張りたい」。124期の在所5位でアマチュア実績が豊富な21歳。自信を深めてここから反転攻勢に出る。

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