【尼崎ボート 創刊75周年記念スポーツニッポン杯争奪 伊丹市施行70周年記念競走】数原魁の勢い
2024年01月28日 18:30
ボートレース
気分良くセンタープールに凱旋する。
前節の平和島（19～24日）でデビュー5年3カ月での初優勝を飾った数原魁（26＝兵庫）だ。準優を「作戦勝ち」と振り返る6コース差しで制すると、優勝戦は6号艇から回り込んだ西島義則を入れての3コースから捲り差して、栄光のゴールへと突き進んだ。
そのファイナルはコンマ29の6番手スタートながら展開を捉えたもので「反省すべき点はあったけど、優勝は優勝ですからね」と前向きに解釈した。
そして今節。同じ123期の鈴木孝明が前節で苦戦した2連対率29・8％の35号機を引いた。「良くはないです」と前置きしながら「悪い感じはなかったです。鈴木が悪い着を並べる足じゃないと思いますよ」と悲観はしていない。
前検日段階の今期勝率は5・13とA2返り咲きへ苦戦しているが、記念すべき初Vを礎に「ここから勝率を上げていきたいです」と気合十分。地元からの巻き返しを期待しよう。初日は4号艇の1Rと2号艇の10Rに登場する。
そのファイナルはコンマ29の6番手スタートながら展開を捉えたもので「反省すべき点はあったけど、優勝は優勝ですからね」と前向きに解釈した。
そして今節。同じ123期の鈴木孝明が前節で苦戦した2連対率29・8％の35号機を引いた。「良くはないです」と前置きしながら「悪い感じはなかったです。鈴木が悪い着を並べる足じゃないと思いますよ」と悲観はしていない。
前検日段階の今期勝率は5・13とA2返り咲きへ苦戦しているが、記念すべき初Vを礎に「ここから勝率を上げていきたいです」と気合十分。地元からの巻き返しを期待しよう。初日は4号艇の1Rと2号艇の10Rに登場する。
