【ボートレース】石野貴之 グランプリ祝勝会に関係者ら400人「本当に感無量」

2024年03月30日 18:26

ボートレース

【ボートレース】石野貴之 グランプリ祝勝会に関係者ら400人「本当に感無量」
ニッコリ笑顔の石野貴之(左は湯川浩司、右は瓜生正義) Photo By スポニチ
  昨年のボートレース住之江「SG第38回グランプリ」を制した石野貴之(41=大阪)の祝勝会が大阪市内のホテルでファン、選手、関係者ら400人を集めて盛大に行われた。
 主催者である日本モーターボート選手会大阪支部・湯川浩司支部長のあいさつでスタート。上島一彦箕面市長の来賓祝辞の後、関西ボート記者クラブから記念のパネルが贈られ、瓜生正義・日本モーターボート選手会代表が乾杯のあいさつに立った。

 グランプリ優勝後のスポニチ紙面で優勝秘話を紹介した際、石野が「最後にこれを飲んだら優勝できる」と打ち明けた“パインアレ”入りのゴールドカクテルも100人のファンに振る舞われ、大いに盛り上がった。

 最後に壇上に立った石野は「4年前に勝った時も祝勝会の準備をしていたんですが、コロナの規制がかかってできませんでした。皆さんの協力で4年越しにできて、本当に感無量です」と感謝。

 「今年はチャンスがなくて勝てていませんが、チャンスがあれば仕留められるよう地道に努力していきます。まだ獲っていないメモリアルかダービーを獲って、グランドスラムに王手をかけて、またグランプリを勝てれば最高ですね」

 こう語り、締めくくった。

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