【平和島ボート BTS河辺開設29周年記念】好エンジン獲得の菅章哉 初日のチルト＆コース取りは?
2024年04月01日 18:28
ボートレース
＜平和島2日7、12R＞ボートレース平和島の「BTS河辺開設29周年記念」は2日、開幕する。初日メインは12R選抜戦。ここに5号艇で出走する菅章哉（35＝徳島）が、連対率43％の高勝率エンジンを手に入れた。
相棒となる68号機は、前回の平和島ルーキーシリーズで井本昌也（27＝山口）がタッグを組んで予選トップ通過。直線の伸びを中心に、舟足もトップクラスの仕上がりだった。
1日の前検で乗った菅は「いつも通りチルトを0・5度に上げて、プロペラも叩いた。ただ、葛原大陽選手に伸びられたし、思っていたほど良くはなかった。どうなのかな…」と半信半疑。それでも前検タイム測定では6秒60の一番時計をマーク。パワーの片りんを見せた。
2日は7Rに3号艇、12Rに5号艇で出走予定。「前半はスローにしてもダッシュにしても枠なり3コースから行きたい。チルトも0・5度くらいかな。でも、後半はチルト3度も考える。朝の試運転、特訓で3度を試しておくかも。あとはスタート展示と直前情報を見てください」と含みを持たせた。初日メインカードで、いきなりチルトMAXのスーパー伸び仕様がお披露目されるかもしれない。
1日の前検で乗った菅は「いつも通りチルトを0・5度に上げて、プロペラも叩いた。ただ、葛原大陽選手に伸びられたし、思っていたほど良くはなかった。どうなのかな…」と半信半疑。それでも前検タイム測定では6秒60の一番時計をマーク。パワーの片りんを見せた。
2日は7Rに3号艇、12Rに5号艇で出走予定。「前半はスローにしてもダッシュにしても枠なり3コースから行きたい。チルトも0・5度くらいかな。でも、後半はチルト3度も考える。朝の試運転、特訓で3度を試しておくかも。あとはスタート展示と直前情報を見てください」と含みを持たせた。初日メインカードで、いきなりチルトMAXのスーパー伸び仕様がお披露目されるかもしれない。
