【蒲郡ボート G1オールジャパン竹島特別】新田雄史が不動のエース62号機得て早くも好ムード

2024年06月07日 21:29

ボートレース

【蒲郡ボート G1オールジャパン竹島特別】新田雄史が不動のエース62号機得て早くも好ムード
新田雄史(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 新田雄史が不動のエースモーター62号機を引き当てた。初下ろしから約11カ月。若干の上下変動はあったものの、現段階で2連対率60.2%は驚異的な安定感である。
 「評判通りいいエンジンですね。全体的に余裕がある。取り付けが高めだったので、チルトだけマイナスに下げた。バランス的には今で中間くらい。ペラは行けるところまでノーハンマーで行くつもりです」

 極め付きは「峰(竜太)君に生まれて初めて足合わせで勝ちました。これ、書いといてください」というコメントだ。とにかく饒舌(じょうぜつ)。手応えの良さがヒシヒシと伝わってくる。

 前節の戸田プリムローズ(開設68周年記念)ではワースト級のエンジンに苦戦したばかり。「スタートの届き方が2艇身くらい違う。これは修正しないとダメですね」はうれしい悲鳴だろう。いい意味でのギャップと思ってもらえばいい。

 蒲郡は過去4回の優勝を誇るドル箱水面の一つ。調整のツボも熟知している。4号艇の5Rと5号艇の11Rという外枠2そうとなる初日から白星量産態勢に入りそうだ。

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