【青森競輪 スポニチ杯F1ガールズ初日】本デビュー戦を迎える三沢あゆみ「不安でいっぱい」

2024年07月03日 14:19

競輪

【青森競輪 スポニチ杯F1ガールズ初日】本デビュー戦を迎える三沢あゆみ「不安でいっぱい」
<青森競輪場>本デビュー戦を迎える三沢あゆみ Photo By スポニチ
 スポニチ杯のF1ガールズ開催が青森競輪場で4日から開幕する。6Rでは今開催が本デビュー戦となる三沢あゆみ(19=宮城・126期)がかなり緊張した様子で登場した。
 ガールズ選手は自転車、身体検査が男子の後に行われるため、競輪場入りも遅い。ただ、ルーキーの三沢と普久原美海は男子と変わらない時間に競輪場入りした。「緊張していますよ…。ただ、師匠に早めの行動と、あいさつが大事と言われているので」と三沢は不安そうな表情を浮かべながらも、先輩にはハキハキとあいさつした。

 父は83期の勝成で師匠は叔父で91期の康人。2人を追って競輪選手の門を叩いた。憧れの人を聞くと「養成所でお会いした久米詩さん。力強いレースも人間性も憧れです」と目を輝かせた。

 夢だった競輪選手となり、本デビューに向けての意気込みを聞くと「不安でいっぱい。何とか流れに乗れるように」と意気込んだ。

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