【中京新馬戦】キタノサワヤカ 大外一気の差し! 池添も驚き「いいものを持っている証拠」

2024年09月16日 05:12

競馬

【中京新馬戦】キタノサワヤカ 大外一気の差し! 池添も驚き「いいものを持っている証拠」
<中京4R・2歳新馬>ゴール前で抜け出し勝利した池添騎乗のキタノサワヤカ(右)(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 中京4R・新馬戦(ダート1800メートル)は直線、先頭を走るルメール騎乗のテイエムライダーが斜行し内ラチに激突、競走を中止するアクシデント。その中で大外一気の電撃差しを決めたのがキタノサワヤカ(牡=吉田、父イスラボニータ)だ。
 8番人気の大駆けに池添も目を丸くする。「体がまだ緩く、使いながらかな…と。促してもハミを取らなかったが、3コーナーからステッキを使うと長くいい脚を使ってくれました。ビックリですね」と驚き交じり。「いいものを持っている証拠でしょう」と非凡さを認めていた。落馬したルメールは無事だった。

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