【京都新馬戦】ナグルファル 着差以上の勝利 杉山晴師「真面目過ぎるのが課題」

2024年10月13日 05:06

競馬

 京都5R・新馬戦(芝2000メートル)は1番人気ナグルファル(牡=杉山晴、父エピファネイア)が2番手から、逃げ粘るロードガレリアを直線で競り落とし初陣を勝利で飾った。
 着差は半馬身だが川田は余裕の表情。「調教通りの内容でした。一つ一つ、これからより良く覚えていければ」と先を見据える。杉山晴師は「ゲートが速いのは練習からイメージできていた。真面目過ぎるのが、これから競馬を覚えていく上で課題になるかな」と笑顔で話した。今後は「詰めて使うタイプではない」と指揮官。放牧に出され、さらなる成長を見込む。

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