【秋華賞】安藤勝己氏 チェルヴィニアは「操縦性が段違い」 ボンドガールの武豊には「さすが」

2024年10月13日 16:23

競馬

【秋華賞】安藤勝己氏 チェルヴィニアは「操縦性が段違い」 ボンドガールの武豊には「さすが」
通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己さん Photo By スポニチ
 【G1・秋華賞 ( 2024年10月13日    京都芝2000メートル )】 牝馬3冠の最終戦「秋華賞」は1番人気チェルヴィニア(牝3=木村)が制し、オークスとの2冠を達成した。
 中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏がレース後、自身のX(旧ツイッター)を更新した。

 勝ったチェルヴィニアについて「桜花賞の敗戦が活かされとる。パドックの気配が良かったし、スタート決めてから操縦性が段違い。京都内回りで強い馬にあの乗り方されたら荒れない」とつづった。

 2着には武豊が騎乗したボンドガールが入った。「ボンドガールはペースを読んでさすがユタカちゃん。マイル路線で結構な馬になる」とし、3着ステレンボッシュは「ゲート悪くてプラン難しくなった」と分析した。

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