【住之江ボート G1高松宮記念特別競走 2日目】12Rは馬場貴也 初日は案外も超速ターンで巻き返し
2024年11月02日 04:30
ボートレース
評判の高い36号機が相棒の松井が素早く差してバック伸び比べに持ち込むか。篠崎元は初手からツケマイ勝負に絞って。深谷はそれを見越してブイ際を鋭く差し込む作戦。土屋は握ったまま差し場を見つけて。初日2連対の中島は最内を突いて、どこまで。
<1>馬場貴也 初日は分からないです。足は普通だと思う。
<2>松井繁 足は普通。乗り心地はまだマッチングしていない。
<3>篠崎元志 悪くはないけど物足りない。乗り心地も良くはない。
<4>深谷知博 初日前半は操縦性が良くなかった。後半はそこを意識してペラを叩いたところ、舟の向きなどは良かった。ただ、雨のせいかスタートが届いてなかった。
<5>土屋智則 スタートまでの行き足がかったるい。伸びより手前のところが不安定。走り出したらしっかりしている。乗り心地は今くらいあればいい。
<6>中島孝平 後半ペラをやって、こっちの方がいいかなと思うけど体感がもうひとつ。でも体感を求めて調整すると壊すので、いろいろ考えながら調整する。