G1地区選手権
【G1関東地区選】ミス日本グランプリも大興奮!
2014年02月07日 05:30
ギャンブル
入場口で記念撮影し、向かった先は中央左手の店舗「壱号艇」。焼き鳥やさつま揚げを販売する人気店だ。さっそく、名物の「つくね」(1本120円)を口にし「おいしい!」と笑顔。そのまま創業60年の老舗「はまかぜ1号店」へ“はしご”して「牛モツ煮込み」(500円)に舌つづみ。店員さんに「味は昔のまま。朝5時から仕込んでいる」と旨さの秘密を聞き、納得の笑顔を浮かべた。
初めて足を踏み入れたボートレース場。水面に響くボートのエンジン音に「凄く大きいですね」と驚きつつ、隣接する「ビッグファン」へと足を向けた。3階に到着すると、広大なイベントスペースにまたびっくり。同フロアは屋台形式でアジア各国の料理やスイーツが楽しめるフードコートも充実。「焼肉チェゴヤ BUSAN」には稀少部位みすじを使用したステーキ(1300円)や、4階にあるボウリング場でのプレーと「チェゴヤ」の宴会コースが楽しめる「ボウリングパック」(4000円から)があることを教わった。特製のトロピカルカクテルを飲んで一休みした後は、2階の「天然温泉 平和島」を訪問。地下2000メートルから1日150トン湧出する都内屈指の天然温泉は魅力いっぱい。自身の出身地の大分も温泉どころとあって「温泉が大好きです」と笑った。
次に向かった先は外向発売所「ボートレース平和島劇場」。全国24場あるボートレース場のうち8場で開催しているモーニングからナイターまで、最大96レースの舟券が購入できる。4階のエクセレンスクラブは重厚なムードが漂い「高級感があります」と感激していた。
場内に戻って「さざなみ」「BAY SIDE」「あじじまん」と平和島を代表するレストランを見学。「あじじまん」では、あす8日から13日までの期間限定で「チルト3丼(サンドン)」(600円)が提供される。自家製チャーシューを揚げ、あつあつのご飯と一緒に食べる。伝説の人気どんぶりを食し、満腹になったところでいよいよレース予想に挑戦した。
この日の一般戦最終12レース。沼田さんは、同郷の大分出身レーサーの枠「1」と、コンテスト時の自身の番号「4」を組み合わせ「1―4」の2連複の舟券を購入。結果は「4―1」となり、見事初予想で初的中。「楽しい!」と興奮を隠しきれなかった。
「レースはシンプルなので、初心者でも分かりやすい。温泉やボウリング場も近くにあるので、女子会にもいいですね!」と沼田さん。大満足の一日を笑顔で振り返った。