1時間入浴→ストレッチ 体のケア“ルーティン化”

2016年05月04日 13:15

五輪

1時間入浴→ストレッチ 体のケア“ルーティン化”
色紙を手に笑顔を見せる石川 Photo By スポニチ
「カウントダウンリオ」バレーボール男子・石川祐希
 石川の体のケアは“ルーティン化”されている。「お風呂上がりのストレッチは、ほぼほぼ毎日やっています」。きっかけは中学生2、3年の頃。「体を柔らかくしたい」と考え、母みどりさんに相談したところ「お風呂上がりにストレッチをしなよ」と言われ、始めたという。「やっていたら、習慣になってた。テレビ見ながらやったりします」と長続きのコツもあるようだ。

 入浴タイムも欠かせない。「お風呂は長いですね。最近はそんなに長くないですけど、中大の寮では1時間とか入ってます」。寮には立ち風呂があり、「話してたら、あっという間なので。お湯は胸当たりくらいですかね。半身浴のような感じです」。チームメートと会話を楽しみながら、疲労回復に努める。「お風呂の時間は楽しいし、リラックスできる時間」と笑う。とは言え、約1時間の入浴、そしてストレッチと、就寝まで大忙し。「なるべく早くお風呂に入らないと(時間が)キツキツになる」。一日の最後のリフレッシュがエースの活力につながっている。

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