バド、リオ五輪代表決定 タカマツ組、佐々木翔ら5種目6枠
2016年05月05日 15:02
五輪
メダルの期待が大きい女子ダブルスの高橋礼華(26)、松友美佐紀(24)組(日本ユニシス)は、世界ランク1位をキープして出場権を獲得した。
代表選手は、9日に都内で会見を行う。
リオ五輪代表は以下の通り。【 】の数字は世界ランキング
▽男子シングルス 【27】佐々木翔(33=トナミ運輸)
▽女子シングルス 【5】奥原希望(21=日本ユニシス)、【11】山口茜(18=再春館製薬所)
▽男子ダブルス 【7】遠藤大由(29)早川賢一(30)組(日本ユニシス)
▽女子ダブルス 【1】高橋礼華(26)松友美佐紀(24)組(日本ユニシス)
▽混合ダブルス 【18】数野健太(30)栗原文音(25)組(日本ユニシス)
▼世界バドミントン連盟のリオ五輪選考規定 15年5月4日から16年5月1日までの1年間で獲得するランキングポイントにより、16年5月5日に発表するBWF世界ランキングで各種目の出場選手を決定する。シングルスは、1~16位に2人以上がランクインしている国からは2人、そうでない場合は1人が出場。ダブルスは1~8位に2組以上がランクインしている国からは2組、そうでない場合は1組が出場権を得る。