山本篤 男子走り幅跳びで銀「悔しい」金へあと8センチ 2016年09月18日 00:15 五輪 男子走り幅跳びT42(切断など)決勝、銀メダルを獲得し日の丸を掲げる山本篤 リオデジャネイロ・パラリンピック第11日(17日)陸上は男子走り幅跳び(切断などT42)の山本篤(スズキ浜松AC)が6メートル62で銀メダルを獲得した。金メダルに惜しくも8センチ及ばなかった。 山本は昨年まで世界選手権を2連覇。8年北京パラリンピックの走り幅跳びで銀メダルを獲得して以来、2大会ぶり2度目の銀メダル獲得となった。 ▼山本篤の話 悔しい。8センチ超えられなかった。たくさんの観客を味方につけて、全てをぶつけようと思った。金を取れば英雄になれると思っていたが(これが)実力です。