仙台 下克上ならず…それでも鮫島「充実した期間だった」

2012年12月09日 06:00

サッカー

第34回皇后杯全日本女子サッカー選手権3回戦 仙台0-2浦和
(12月8日)
 下克上はならなかった。仙台は、0―1の後半39分に浦和の土橋にダメ押しゴールを決められ終戦。

 ロンドン五輪代表の鮫島は「相手にボールを保持されて、カウンターしか攻め手がなかった」と力の差を痛感した様子だ。それでもモンペリエから今夏に加入して、なでしこリーグ昇格に貢献。この試合が今季最終戦となったが「充実した期間だった」と話した。

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