宮市のウィガンが降格…麻也のサウサンプトンは残留

2013年05月15日 08:58

サッカー

 サッカーのイングランド・プレミアリーグは14日、各地で行われ、アーセナルから期限付き移籍の宮市亮が所属するウィガンは1―4でアーセナルに敗れ、1試合を残して降格が決まった。3月に右足首を手術した宮市はベンチ外だった。イングランド協会(FA)カップの優勝チームが同一シーズンにトップリーグから転落するのは史上初めて。
 20チーム中、下位3チームが降格で、ウィガンは37試合を終えて勝ち点35で18位が確定した。試合がなかった吉田麻也のサウサンプトンは勝ち点40で残留が決まった。(共同)

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