大分 敗退も若手に収穫「それぞれ特長を出してくれた」

2013年05月15日 23:17

サッカー

ナビスコ杯1次リーグB組 大分0―1鹿島
(5月15日 大銀ド)
 敗退の決まった大分だが、若手はアピールした。特に前半は今季初出場となった19歳の為田や、18歳の松本昌が右サイドで好機を演出し、ゴールに迫った。為田は「(鹿島は)テレビで見ていた人たちばかりですごくわくわくした」と笑みを浮かべた。

 チームはリーグ戦を含めた16試合を終え、いまだ勝ちがない。Jリーグが誕生した20年前はまだ生まれていなかった選手の奮闘を、刺激にしたいところだ。田坂監督は「それぞれ特長を出してくれた」と評価していた。

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