本田 チーム最低点の評価「ますます居心地が悪い」と酷評

2014年02月15日 18:47

サッカー

 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で、14日のボローニャ戦に攻撃的MFで先発したACミランの本田圭佑を、15日付のイタリア各紙は厳しく評価した。コリエレ・デロ・スポルトとトゥット・スポルトは4・5点でガゼッタ・デロ・スポルトは5点と全てチーム最低点だった。
 コリエレ紙は「日本人はこのミランにおいて、ますます居心地が悪い」と酷評。トゥット紙も「本田は大失敗」と断じ、ガゼッタ紙は「イタリアで初めてブーイングを受ける。右は全く彼の持ち場ではない」と評した。

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