終了間際のドロー弾!大迫 2戦連発&アシストも記録

2014年03月16日 05:30

サッカー

ドイツ2部 1860ミュンヘン2―2アウエ
(3月15日)
 ドイツ2部1860ミュンヘンの日本代表FW大迫が15日の敵地のアウエ戦で2戦連続弾を決めた。1―2の後半ロスタイム、右クロスに反応。ニアサイドに走り込み頭でネットを揺らした。7日のアーレン戦でも得点しており、5日にモデルの三輪麻未と結婚後は2戦連続ゴール。「家族を持ったことをサッカーにもプラスにしたい」との言葉通りの活躍で、アウエ戦でアウェー初得点のオマケもついた。

 移籍後は6戦4発と量産。前半2分には右CKをニアサイドで頭でそらしてアシストを記録しており、全得点に絡んだ。昨年12月まで所属した鹿島の全体練習は通常2時間程度だったが、1860ミュンヘンは1時間程度。大迫は「コンディションを良くするために居残り練習が必要」と連日の居残り練習を行っていることが、好結果につながっている。

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