愛媛サポーター「讃岐は邪魔者」中傷フラッグで処分検討

2014年05月20日 05:30

サッカー

 18日に松山市のニンジニアスタジアムで行われたJ2愛媛対讃岐戦で、愛媛のサポーター数人が英語で「讃岐は邪魔者」と読めるフラッグを掲げ、愛媛側から取り下げるよう求められたことが関係者への取材で分かった。
 愛媛側は経緯をJリーグに報告するという。愛媛幹部やツイッターへの投稿によると、幅1メートル強のフラッグに「SANUKI IS ODSTRUCTIVE」と大書、赤字で大きくバツのマークを重ねるように描いた。愛媛幹部は「警備が甘かった。サポーターの処分も検討する」と話した。

おすすめテーマ

2014年05月20日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム