佐々木監督 手放しで選手称える「なでしこの粘り勝ち」

2014年05月23日 05:30

サッカー

女子アジア杯準決勝 日本2―1中国
(5月22日 ホーチミン)
 佐々木監督は延長後半終了間際の劇的勝利に「選手が最後まで走ってくれた。なでしこの粘り勝ち」と手放しで称えた。

 所属クラブの都合で1次リーグで活躍したエースの大儀見(チェルシー)がチームを離脱する苦しい台所事情も「厳しい戦いになると思ったので経験のある選手を選んだ」という判断で澤を先発起用し、その澤が先制点を挙げた。悲願の優勝まであと1勝とした指揮官は「期待に応えられるように頑張りたい」と話していた。

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