C大阪が命名権 舞洲運動広場愛称は「セレッソスポーツパーク舞洲」

2016年03月04日 16:16

サッカー

 大阪市は4日、サッカーJ2のC大阪の関連団体と、市が所有する舞洲運動広場(同市此花区)の愛称を「セレッソスポーツパーク舞洲」にする方向で協議していると発表した。
 運動広場の隣には既にセレッソの練習場があり、看板の設置など具体的な話がまとまり次第契約を交わす。期間は4月からの1年間で、命名権料は20万円。

 舞洲は大阪港を埋め立てた人工島で、C大阪の他にバスケットボールTKbjリーグの大阪エヴェッサが活動拠点を置いている。2017年からはプロ野球オリックスも主練習場にする予定。

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