被災J2熊本の今後は…村井チェアマン 18日にも会合実施へ

2016年04月18日 05:30

サッカー

 Jリーグの村井チェアマンは17日、熊本地震の影響を受けているJ2熊本の今後の試合開催について言及。
 18日にもミーティングを実施、19日の理事会までに対応を決めたい考えを明かした。熊本では現在、選手の半数近くが避難所で生活、本拠地うまスタも物資の貯蔵地となっており、次節23日の横浜FC戦開催は困難な状況。Jリーグの原副理事長が18日にも熊本入りする方針で、村井チェアマンは「対策本部をつくって現地の情報を得た上で判断したい」と話した。

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