悔しさをリオへ エース候補・南野、雪辱誓う「次につなげたい」

2016年05月30日 05:30

サッカー

 トゥーロン国際大会で1次リーグB組4位となり敗退したU―23日本代表が29日、羽田空港着の航空機で帰国。エース候補の南野がリオでのリベンジを誓った。
 4試合での得点はチームで3得点、自身はギニア戦の1得点のみ。「ボールを保持することに関しては攻撃の中で形になることもあった」と話す一方、「最後の精度に課題が出た」と反省した。

 今後はしばらく休養を取り、その後古巣のC大阪などで調整する予定。「ゴールを取るためにどうすればいいのか、しっかりと次につなげたい」と力を込めた。

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