ラツィオ 即辞任監督に50億超の損害賠償か

2016年07月10日 05:30

サッカー

 8日にラツィオの監督をわずか2日間で辞任したビエルサ氏に対し、クラブが50億円を超える巨額の損害賠償を求める可能性が浮上した。
 9日にイタリアのテレビ局スカイスポーツが報道。ビエルサ氏が要求した4選手の補強に、総額でおよそ5000万ユーロ(約55億5000万円)かかっており、その補?(ほてん)を同氏に求める法的措置を検討しているという。ビエルサ氏の後任は、今年4月にユース監督から昇格して指揮を執っていたシモーネ・インザーギ氏が1年契約で就任する見込み。

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