本田、また先発落ち…途中出場も見せ場なく守備に奔走

2016年08月05日 05:30

サッカー

インターナショナルチャンピオンズ杯 ACミラン1―4チェルシー
(8月3日 米国ミネアポリス)
 ACミランはチェルシーと対戦し、日本代表FW本田は存在感を示せなかった。先発が有力視されたが、フタを開ければ4戦連続のベンチスタート。後半22分に4―3―3の右FWとして出番が訪れたものの、アザールらへの守備に追われて防戦一方だった。

 本田はシュート0本に終わりチームも1―3で敗北。右FWで先発したスソは本田投入後もボランチでプレーし、モンテッラ監督の信頼を獲得。本田が再び厳しい立場に追いやられた。

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