イラク 苦しい開幕2連敗…終盤PK2本決められ逆転負け

2016年09月08日 05:30

サッカー

W杯アジア最終予選B組 サウジアラビア2―1イラク
(9月6日)
 イラクはホームでサウジアラビアに敗れ、開幕2連敗を喫した。リオ五輪アジア予選で手倉森ジャパンとも対戦した22歳FWモハナドが前半18分、切り返しから先制ゴール。

 しかし終盤にペナルティーエリアで立て続けに反則を犯し、相手に2本のPKを決められて痛恨の逆転負け。来月6日の日本戦で敗れると3連敗となり86年以来のW杯出場は非常に厳しくなるだけに、決死の戦いをしかけてきそうだ。

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