神戸 格下に7発圧勝 DF岩波「やることはやらないと」

2016年09月08日 05:30

サッカー

第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦  神戸7―1鈴鹿FC 
(9月7日 神戸ユ)
 神戸は東海社会人リーグ1部の鈴鹿アンリミテッドに対して、ほぼベストメンバーで臨み7―1で圧勝した。前半6分のMF石津の先制点を皮切りに、ルーキーMF中坂らに得点が生まれるなどゴールを量産。格下相手に力の差を見せつけた。

 ルヴァン杯準々決勝第2戦浦和戦から中2日。リオ五輪に出場したDF岩波は「天皇杯はACLへの第1歩。中2日のきつさはあったけど、やることはやらないといけない」と振り返った。

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