DF千葉の禁止物質検出問題…広島社長を減給処分

2017年01月28日 05:30

サッカー

 広島は27日、昨年にDF千葉和彦(31)から禁止物質が検出され「資格停止を伴わないけん責処分」を科されたことについて、織田秀和社長を減給5%(1カ月)とするなどの処分を決めた。
 クラブが製造元に成分内容を確認した上で、安全と判断したサプリメントを服用したことを重く受け止めたとしている。クラブは「メディカル体制の抜本的見直し、刷新を行い、再発防止に努める」とした。

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