ハリル監督ネガティブ発言連発「気が緩んだのかもしれない」

2017年03月29日 00:13

サッカー

ハリル監督ネガティブ発言連発「気が緩んだのかもしれない」
<日本・タイ>後半、香川が途中交代しハリル監督と握手する  Photo By スポニチ
 【サッカーW杯アジア最終予選B組   日本4-0タイ ( 2017年3月28日    埼玉 )】 日本代表は28日、埼玉スタジアムでW杯アジア最終予選タイ戦を行い、4ー0で快勝した。
 シュート数は相手の14を下回る12。FIFAランク127位の格下にスコア以上に苦しみ、バヒド・ハリルホジッチ監督(64)はネガティブ発言を連発した。試合後の会見で開口一番「素晴らしい勝利でしたが、不満を抱く点もありました」と不満顔。

 「2点とった後は動きが止まりプレーしなくなった」「ハードワークが低下し、パスの質にフラストレーションを感じる時間帯があった」「ゲームマネジメントを欠いていた」「簡単なパスミスがありました」「プレッシャーの中で未熟さが出た」「選手間の距離が遠く連動できなかった」「スペクタクルな試合になると思い、気が緩んだのかもしれない」と厳しい言葉を並べた。

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