酒井高、代表初のボランチ起用濃厚 非公開練習は主力組でプレー

2017年03月28日 05:30

サッカー

酒井高、代表初のボランチ起用濃厚 非公開練習は主力組でプレー
軽快な動きを見せる(左から)酒井高、本田、小林、香川 Photo By スポニチ
 【W杯アジア最終予選B組   日本―タイ ( 2017年3月28日    埼玉 )】 日本代表のDF酒井高がダブルボランチの一角で先発することが濃厚になった。長谷部、今野、高萩らの離脱を受け、倉田とともに山口の相方としてテストされていたが、関係者によると、非公開で行われた公式練習で主力組に入った。
 本職はサイドバックだが、所属するハンブルガーSVで今季公式戦28試合中11試合に守備的MFとして出場。日本代表では初ボランチとなるが「与えられたポジションでやるのがプロ。いろいろなポジションをやっているのが自分の強み」と臨戦態勢は整っている。

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