柴崎に聞く 仲間は「良いやつばかり。いい関係を築けている」
2017年04月04日 09:45
サッカー
「サイドに張るより中央でプレーした方が僕の特長が生きるかもしれないですけど、中の選手との距離感を良くしたり、近い距離でプレーした方が良いと思った。そこまでポジションにこだわってはいなかった」
――期待も大きい中で、テネリフェで続けていくことに疑問を持ったことはあるか。
「日本から来てくれる人もいるし盛り上がりに関してはどうかは分からないけど、なるべく自分が良いプレーをして良いニュースを地元の人や日本にいるファンに届けたいと思っている」
――チームメートとの連係について。
「いい関係を築けていると思うし、良いやつばかり。そういったコミュニケーションはプレー面に反映されると思うので、練習中から僕のことも分かってもらう必要があるし、僕が彼らのことを分かる必要があると思う。時間がたつにつれ、練習をすることで試合のプレー、連係部分が向上していくと思う」